システムトレードと裁量トレードでは求められる素質が違います

シストレ(システムトレード)には、「適切な能力」も必要です。
また、裁量トレードとは違いますので、むしろ勘などが余り働かない人向けのトレードなのがシステムトレードなのです。

別名では「初心者救済システム」のようにも言われていますので、まだトレードについて右も左も分からない・・・と言う場合には、システムトレードを利用されると良いでしょう。
なので、システムを上手く使いこなす「能力の高い人向け」ではないのがシステムトレードなのだと最初に理解をしておいた方がよいです。

また、システムトレードと裁量トレードでは求められる素質も違ってきます。
裁量トレードに必要な素質は「直感力、相場勘、高度な情報収集能力、分析能力」となります。
なので、それらを常に使って冷静に判断する力がある人であれば、裁量トレードで結果を残せるでしょう。

システムトレードとは違って、特に自分で分析をしているのが大きな違いです。
また、周りの人の意見に左右されない強い精神力なども必要となってきますので、ベテラントレーダーのトレードこそが裁量トレードと言えるでしょう。
天性の才能でもない限りは、裁量トレードだと「大損をする可能性も高い」ので、実を言うと最近ではデメリットの多いトレードだとも言われています。

実際に裁量トレードで失敗続きの人が、システムトレードに転向しているケースも多い。
そして、システムトレードなのですが、コチラについては「楽をしたい人」に特に向いているトレードです。

才能などよりも「情報収集だけは頑張る」と言うように、苦手なものはシステムに任せっきりとしておき、自分は偏った作業しかしたくない、そして後は楽をしたい!と言う場合にはシステムトレード向きです。

ただ、一流トレーダーの中にはずっとシステムトレードを使い続けている人もいますので性能が高いのも事実です。

安値とチャートポイント

チャートポイントと言うのは、殆どの人が「前回安値」を参考にしています。
余り上がるかも知れないというタイミングで、チャートポイントを利用する人は少ないですね。
と言うのも、前回安値についてはチャートポイントでは特に直感的に分かりやすいからです。

また、チャートポイントは前回安値だけでなく、「前回高値」のチャートポイントもあります。
安値については、先週のFX相場では95円まで落ち、そこから上に戻したと言う場合を表すのに使われますので、株などの最安値とは違います。

また、一般的なトレーダーと言うのは、このチャートポイントを必ず利用されています。
と言うのも、チャートポイントについての理解が無い場合には、近年ではいきなりの反発もあって、トレンドラインへの正確な理解をするのが難しいからです。

また、円高などの傾向が長く続いていますので、ちょっとした動向を理解するためにもチャートポイントは有効です。
チャートポイント自体はプロも使っているものなので、信用性は高いでしょう。

ネットショッピングのメリットで分かるFXの指値のメリット

FXの取引のヒントというものは、意外と身近なところにも隠れているものです。その例の一つが、ネットショッピングです。

我々は、ネットショッピングをする時には情報を集めます。ネットショッピングには、商品説明文などが書かれています。

確かに店舗に足を運んでも情報を得る事は可能です。しかし文字で書かれている方が、かえって情報が分かりやすいという事も意外と多いものです。

そして、ネットショッピングをする時には我々は割と「じっくり」と検討できるものです。どこかのお店に足を運んで買い物をする時などは、意外と時間が限られている事も有るものです。それと比較すると、じっくり考えられるメリットは大きいですね。

そして他社の製品などと比較検討をして、最終的な購買に至ります。つまり、店舗に足を運んで商品を購入するよりも、じっくり冷静な頭で考えている一面が有る訳です。

ところで、これはFXと大きな関係が有ります。それは指値です。

FXで指値を考える時というのは、成行の売買などと比較するとかなり頭は冷静なものです。成行の場合は感情が入り込む可能性が有りますが、指値というのは上記のネットショッピングの「比較検討」同様に冷静に数字を分析している一面が有ります。

そのため、FXでは「指値は取り消すな」と言われる事が有ります。冷静な頭で判断している分、成行よりも損をする確率が低いからです。

ネットショッピングで買い物をする時には、買って損をしないように冷静に考える事ができるものです。同様にFXの指値も冷静に考えられるのですから、そのメリットは存分に生かしましょう。外貨の「衝動買い」をせずに済む確率が高くなるというメリットも有るものです。

わざわざニュースで告知されるほど重要な雇用統計

FXのニュースを雇用統計が発表される日に見てみると、ほぼ確実に「本日は雇用統計」などの文字を目撃するものです。これは例外はありません。私も数年間FXをやっていますが、今まで雇用統計が発表される金曜日のニュースで上記の文字を見かけなかった事は一度も有りません。

これが何を意味しているかというと、雇用統計というのはそれだけ重要なイベントなのです。重要なだけに、ニュースで告知をしている訳です。

まずデイトレーダーとスキャルピングをしている人にとっては、確実に稼ぎどころです。現に私も雇用統計が発表される日の夜だけは、何が何でもFX取引をする為にスタンバイをしています。

そしてスイングトレードで稼ごうとする人にとっても、雇用統計は重要です。スイングトレードをする人は、雇用統計の時は売買を避けようとする傾向が見られますね。思わぬ痛手を受ける事を懸念しているからです。

ただしスワップポイント狙いでトレードをしている人にとっては、あまり重要では無いかもしれません。

このように、スワップ狙い以外の人々にとっては雇用統計は極めて重要なのです。少なくとも、私にとっては極めて重要です。

そして数ある経済指標の中でも、わざわざニュースが流れるのは雇用統計が一番多いですね。他の経済指標に対しても「今日はこういう経済指標が発表されます」というニュースが流れても、雇用統計ほど強調されていないイメージが有ります。

まあ少なくともわざわざニュースで流れる以上は、雇用統計は重要なものです。まずは「重要なもの」という意識を持つようにしましょう。

平均足とボリンジャーでトレンドを見極める

FXでは、よくトレンドが大事と言われるものです。

現にFX業者自身も、トレンドを見極めるのが重要と言及をしている事もあります。

そして、トレンドに逆らうと確かに大損をする事が多いものです。

それでは、トレンドはどうやって見極めれば良いのでしょうか。

それにはチャートに実装されているツールを用いる方法があります。

例えばボリンジャーバンドと呼ばれるものです。

3本の曲線が並んだツールです。

その3本の曲線の幅が広いと、トレンドが発生している事が多いものです。

その際、中央の曲線の傾きなどで判断ができる等の使い方が有ります。

逆にボリンジャーバンドの幅が狭い時は、トレンドが無い事が多いのです。

また、平均足というツールも有ります。

平均足には色があります。

白い時は上昇トレンドで、黒い時は下降トレンドなどと視覚化されて分かりやすくなります。

そしてトレンドが強い時は、平均足の色は連発をする傾向があります。

白、白、白、白などと白色が連発する時は上昇トレンドを示しています。

ですが白、黒、白、黒などと色が交互に出てくるとトレンドが無い状態を示している事が多いのです。

個人的には、平均足の方がトレンドを見極めやすいと思います。

そして、この2つのツールには共通点があります。

どちらも完璧ではないのです。

私も色々なFXのツールを使いましたが、完璧なツールには正直お目にかかった事がありません。

肝心な事は、外れた時に備えて損切りをする事です。

やはり、それがFXでは最も重要だと私は思います。

頭を冷却してから今までとやり方を変える

あなたがもしもFXで大損をしたとします。

仮に、1千万円の損失になってしまったとします。

ちなみに含み損ではなく、すでに決済をしているものとします。

1ドル100円の時に買った米ドルが1ドル80円などになってしまい、泣く泣く損切りをしてしまった状態だとします。

ところで、この1千万円を取り戻すにはどうすれば良いのでしょうか。

人によっては、何とかこの金額を取り戻すべく今までと「同じ」事をしてしまいます。

1千万円の損失という大変な状況により、頭が熱くなってしまっているのです。

私はそういう人は、まず一度頭を冷却する事が重要かなと思います。

そうでないと、冷静に話も聞けません。

頭が冷却できてようやく冷静になったら、「今までと同じ方法でやっていても同じ歴史を繰り返すだけ」などとアドバイスするかもしれません。

これはゲームと似ています。

昔私はネットゲームをして対戦をしていました。

ですが、ある時「今までと同じ方法で対戦をしても負ける。やり方を変えてみよう」と思いました。

まさにその試行錯誤の繰り返しでした。

つまり頑張るのは大いに結構なのですが、間違った方法で幾ら頑張っても頭が過熱するだけなのです。

根本的にやり方を変える事もやらないと、FXで成果を出すのはなかなか難しいものです。

そのためには、最低でも今までの取引履歴を見直す事くらいは実行しましょう。

それ位の努力はしないと、1千万円という大きな金額を取り戻すのは困難なものと私は思います。

履歴を見直す以外にも、FXには色々とやるべき事は有りますが。

最低でも加熱しすぎの頭を冷やす事はきちんとやりましょう。

FXで短期決戦がイメージできない知人

以前、私の知人にFXを推薦してみた事が有ります。その人もFXに関してはある程度の知識が有る人です。下手すると私よりも詳しいかもしれません。それだけFXの話に詳しいのに、なぜFXを始めようとしないのか私は不思議に思いました。
すると実にユニークな回答が戻ってきたのです。その人の考え方では、もっと短期的に結果が出ないと面白く無いのだそうです。
その人はギャンブルなどを好む傾向が強いですね。
ギャンブルの場合はすぐに決着が付きますが、FXのようになかなか結果が出ないタイプは苦手なのだそうです。
言い方を変えると、この人はちょっと短気とも言えます。ただ、残念ながらFXを誤解しているようにも思えてなりませんでした。
というのも、FXでもやり方次第ではすぐに決着が付くのです。何かの外貨を売買したら、3分以内に決済をするというルールを設定してトレードをしている人も居ます。下手すると数秒以内で設定をしている人も居ます。
いわゆるスキャルピングと呼ばれるものです。
この知人としては、FXでスキャルピングが可能という発想自体が皆無のようなのです。
あくまでもFXはスワップポイントで稼ぐべきものという考え方が定着しており、それを曲げようとする気が皆無のようでした。
このように、考え方は色々と有るという訳です。
ですが、その人はスキャルピングという発想を覚えていたらFX業者で口座開設をして積極的にトレードをしていたかもしれませんね。そう考えると、少しもったいない気もします。

外貨は元の値段に戻ろうとするもの

FX取引をしていると、外貨はいつも価格変動している事が段々当たり前のように思えてくるものです。
実際、ポンドやユーロなどの外貨は価格変動の幅も広くてせわしないイメージが私には有りますね。
しかし、いくら激しく変動をしていても必ず元の値段に戻ろうとするものなのです。
つい先日も、私はポンド円の値動きを見ていました。
その時に、まさに上記の話に該当する出来事がありました。
確か、ある日の昼過ぎぐらいの時間帯だったかと思います。
その時のポンド円は、なかなか値段が動きませんでした。
ところが、ある時突然値段が上がり始めました。
私がある一線だと考えていた値段をも上回り、このまま上昇し続けるかなとも思いました。
それと同時に、もしかするとすぐに先ほどの値段に戻っていくかなとも思っていました。
結局、後者の値動きとなりました。
先ほど落ち着いていた値段に戻っていったのです。
それもかなりの勢いで戻って行きましたから、少し驚きでした。
いわゆる「だまし」という現象です。
ポンドの値段が上がってくれないと困るので、誰かが大量にポンドを買ったのだろうと思います。
それにつられて、他の人も次々にポンドを買うものですからさらに値段が上がります。
ですが大量にポンドを買った人は、すぐにポンドを売ってしまいます。
利益が出ている内に、さっさと売ってしまおうと考えたのでしょう。
売られたので、値段は下がります。
つまり、どんなに値動きが発生していても結局は元の値段に戻ろうとする性質が外貨には有るのです。
皆様も「だまし」で損をしないように気をつけましょう。

売りで入ることを覚えよう

FXでは、たまに円高でも稼げるという表現が用いられる事があります。
時おり、ニュースで円高と声高に叫ばれる事があるものです。
1ドル=100円だったものが50円になってしまえば、恐ろしい円高という事になります。
「安く買い高く売る」の基準で考えている人にとっては、あまり良いニュースには聞こえないものです。
下がっても下がっても下がり続けてしまいますので、買うタイミングが非常に難しいからです。
下げ止まるのを待つしかありません。
ところが、FXでは「売りから入る」という事もできます。
先程の50円のタイミングで買って、100円で売れば50円分の利益になります。
これは分かりやすいですね。
これが「買いから入る」というものです。
売りから入るというのは、その逆です。
100円の時点で売りから入り、50円の時点で買うと言えば50円分の利益になるのです。
なぜそうなるのか、詳しい説明は省きます。
つまり「安く買って高く売る」の概念で取引をしたいのなら買い注文をすれば良いのです。
その逆を売り注文では可能と覚えておくのが分かりやすいですね。
そして、欧米勢は売り注文が好きな人が非常に多いです。
円高というのは、急落が多いものです。
それも短期間で落ちます。
すなわち、短期間で大きく稼げるチャンスが多いものなのです。
実際、トレーダーの中には売りしかやらないという人も居ます。
私も今まで取引をしてきた経験では、確かに売りから入った方が稼げた記憶も多いですね。
慣れていないと、売りから入るのが怖いと思うものです。
そんな時、先程の話を思い出してみて下さい。
FXでは、売る事は絶対に覚えましょう。

ニュージーランド・ドルの特徴

ニュージーランド・ドルという通貨は、話題に出てくることが少ない通貨です。
米ドルやユーロや豪ドルなどのように頻繁に名前が出てくる事もありません。
FXでこの通貨で取引をしている人は少ないものです。

しかし、FX業者のほぼ全てはこの通貨を取引通貨として採用しています。
私も色々なFX業者を見ましたが、この通貨で取引ができない所は見た事がありません。
話題に出てくる事は少ないですが、メイン通貨の一つなのです。

ニュージーランド・ドルの特徴は、スワップポイントが高めな点です。
1万通貨を保有すると、現時点では一番高い業者で48円ですね。

この数字は高い方です。
少なくとも米ドルやユーロなどに比べると、圧倒的に高いのです。
1年間ニュージーランド・ドルを持ち続けると、17,520円となります。
ただし豪ドルや南アフリカランドに比べると安いですね。
豪ドルなどは77円もあります。

この通貨は短期売買で取引をすると言うよりもスワップポイントを狙って取引される事が多い外貨です。
ユーロなどに比べると値動きの幅が大きくないからです。

ところで、ニュージーランドは地理的にはオーストラリアの隣です。
したがって、オーストラリアの影響が強い通貨です。
実際にチャートなどのグラフを用いて比較をしてみると分かるのですが、綺麗に連動しています。
イギリスのポンドもユーロの値動きと密接な関係がありますが、ニュージーランドも同様なのです。
このため、もしもこの通貨でFX取引をするのならオーストラリアの情報にはアンテナを張っておく必要があると言えるでしょう。